いえ~~~~~い
みなさん、お久しぶりです。
私のことを覚えておいででしょうか。
というわけで、就職して3ヶ月ちょっと経ちました。
ホワイト企業と評判だったので「ちょ~余裕っすよね~~~~~~」と思いながら入社したのですが、配属先が糞ブラックで死んでるなう、です。
就活生の皆さん、いやもう17卒はほぼ終わってるか、18卒の皆さん、ホワイト企業だとしても部署次第でブラック企業になり得ますから、ご注意ください。マジで後悔するよ。
というわけで、結局のところはホワイトかブラックか、評判なんかより、自分がやりたいことができるか、自分がやりたいジャンルの業界でどの程度のシェアがあるのか、どの程度強いのか、そういうことを重視して企業選びをした方がいいんじゃないかな~~~~と思います!!!!!!
というわけで、何が言いたいのかよくわからないのですが、泥酔して久々にはてなにログインした次第です。
なんだかんだでやりたいことがやれているのでなんとかなっていますが、ホワイトという評判を過信しすぎて、予想外のブラックっぷりに困惑しているなう、です。
やらしい話、そこそこ優良企業ではあるのですが、都心で一人暮らしできるほどの給料はでないです・・・ 実家からオフィスまで1時間ぐらいでいけるので住宅手当が出ないのがでかいのですが・・・
冷静に考えて、都心で一人暮らししておしゃれライフをエンジョイしてる人たち、どんだけスーパー優良企業にお勤めなんでしょうか・・・・??? 普通に嫉妬しちゃいます。マジで。意味わかんなくないですか??? 六本木に住んでる人とか、頭おかしくないですか??????
実は一浪で修士なので、ぼちぼちいい歳です。
しかし、一人暮らし、普通にちょーーーーーお金かかるでしょ・・・
マジできつくないっすか????????
都内で一人暮らししてる人、頭おかしくない???????? もしくは給料もらいすぎじゃない??????????????
うお~~~~~~~~~~~~~~~ ギロッポンのラブークでピチピチギャルゲットして即ハメしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノスタルジーに殺される
いつものように夕方から安焼酎を煽りながらyoutubeを自動再生で垂れ流していたら、「職業:アイドル。」が流れてきた。
僕はまあまあアイドリングが好きで、といってもライブやイベントには行っていなくて、家でひたすらライブ映像やPVを眺めてニヤニヤする、いわゆる在宅ヲタだった。ヲタクというほどでもないけど。
そもそもアイドリングってなんやねん、って人が大半だと思うので説明しておくと、まあ簡単に言ってしまえば、よくあるアイドルグループです。といっても結成は2006年と早く、過去にはAKBともコラボ曲を出していて、チンピラ上がりの事務所社長が顔面偏差値40未満の自社タレントの処理に困ってアイドルブームに乗っかり馬鹿の一つ覚えみたいに文字通りゴミの寄せ集めで乱立させた掃き溜めグループどもとは違うぞ、ということは言っておきます。
とはいえ、一般的に知名度がありそうなのは、ウザキャラで売り出している菊地亜美と、ロンハー辺りによく出てるぽっちゃりの谷澤恵里香(≠野呂佳代)ぐらい。しかも、アイドリングは去年で活動停止となってしまい、他のメンバーの現在の活動はお察し。ぶっちゃけ、ただの不人気グループとして生涯を終えてしまったマイナーアイドルグループという扱いになると思う。
高校生の頃の僕は、そんなアイドリングをアホみたいに聴きまくっていた。曲が流れたら自然に振りコピ(アイドルの振り付けをマネすること)してしまうんだけど、電車に乗っている時や街中でそんなことをしたら確実に変質者だ。僕は指先のわずかな動きだけで振りコピを(しているような感覚に陥り十分に満足)できるようになった。
今思うと、なんでアイドリングだったのかよくわからない。他のアイドルグループと比べて際立ってルックスがいいわけでもないし、曲もめちゃめちゃいいというほどでもない。客観的に見れば、完全にどこにでもいるアイドルグループという感じだと思う。単純に、僕が高校生だった当時はアイドル冬の時代で、ようやくAKBがちょっと出てきたかなという程度の状況だったので選択肢が少なかっただけかも知れない。
とにかく僕の高校生活は常にアイドリングがBGMとして流れていた。僕の高校時代とアイドリングは切っても切れない関係なのである。
そんな僕も、気付いたら全くアイドリングを聴かなくなっていた。アイドル戦国時代と言われるようになって選択肢が増えて、僕の中でアイドリングの順位が下がったのかも知れない。猫も杓子もアイドルを名乗る地獄絵図に耐え切れず、アイドルへの関心が薄れたのかも知れない。よくわからないけど、とにかくアイドリングを聴かなくなった。
そんなこんなで、今日数年ぶりに偶然アイドリングのPVを観てしまったんだけど、懐かしさと同じぐらい湧き出る死にたさ。「うわあ、懐かしい」と同時に同レベルで出力される「うわあ、死にてえ」
昔よく聴いた曲でも、今でもよく聴く曲なら耳が慣れてしまっているせいか何も感じない。でも、昔はよく聴いたけど長いこと聴いていなかった、そんな曲はヤバイ。そして、アイドリングは後者だった。僕の鼓膜は覚えている。この震えを。そんな感じ。そんな感じじゃねえけど、とにかくノスタルジックな自殺衝動が。
あんなに頑張っていた子たちが、職業:アイドルとして大成することなく散っていった現実。これもつらい。僕のことはいい。でも、せめて彼女たちの努力は報われてほしい… みんな、どこかで幸せになってくれ…
小学生ぐらいの時に流行ったカービーの漫画を今描いてみた - 文字の宝石箱や〜
これ見た時も、ああ小学生の頃、僕もこんな風にジャポニカ学習帳に漫画書いてたなあ… とか思い出して苦しくなったんだけど、なんでだろう。まっとうに生きてる人は、過去の思い出(≠悪い思い出)に追い込まれること、ないの? これ万国共通のユニバーサルな奴じゃないの? 何なの、この気持ち…
個人情報をばらまく人々
最近、というかもう随分前からだけど、本名や顔を晒してブログを書く人が多い。
99%趣味(誰かアフィリンク踏んで買い物してくれといういやらしさは1%)でやってる僕にはよくわからないけど、セルフブランディング?とかそういうあれなんでしょうか。
最近晒した子のブクマにも、後悔するよ、なんてコメントがあったけど、本当にそれに尽きる。後悔しないんだろうか… 余計なお世話だろうけど…
つい最近、知り合いのブログを発見してしまった。
本当に知り合い程度の関係で、お互い名前も覚えてないぐらいなんだけど、いくつか記事を読んで「うわあ、絶対あいつじゃん」と確信してしまった。
顔や名前といったクリティカルなものでなくても、知り合いが見ればわかる情報はあまりに多い。
前にも書いたけど、何件か記事を読んで断片的な情報を積み上げてしまえば知り合いなら特定できてしまう。この知人も具体的な個人情報は出していなかったんだけど、たまたま読んだ記事に気になるところがあったので他の記事も漁っていると結果的に特定に繋がった。
ビビったのが、彼が自分の勤める会社を死ぬほどディスっていたこと。しかも自分の本名や住所はもちろん、SNSのアカウントまで伏せているのに、なぜか社名は晒していた。自分の勤めるブラック企業への復讐、とかではなく、今後も働き続ける意思を示しながらもなぜか平気で中傷しまくっている。
彼の場合は単純に頭が悪いだけなんだろうけど、なんでも書けてしまう(書きやすい)ブログを○○○○(本名)という自分自身と紐づけてやるのは、ちょっと危ないんじゃないかな、というのは一般的な認識だと思う。ブログをやっていれば意図せず炎上してしまうこともあるだろうし、そんな時にオフラインの自分にまで延焼するか否かは、あまりに重要すぎる。
これまた最近の話なんだけど、暇だったので昔の友人の名前で検索して遊んでいたら、Facebookや所属研究室等は一切出てこないのに、前略プロフィールだけが出てきた。
前略プロフィール全盛期に思春期を過ごした世代にとってはよくあることなんだけど、性別欄の「パコられる方(ワリャ」を見て心の底から同情した。もうパスワードも忘れてアカウントを消せないのだろう。彼女は前略プロフィールが閉鎖されるその日まで、名前を検索される度に中学生の頃に作った糞下品なプロフィールを見られることになる。クラスメイトとしてはいい子だったし、風の噂ではそこそこ順風満帆な人生を送っているらしく、それだけに本当に同情を禁じ得ない。人の没落を至上のエンターテイメントにしている僕が同情するレベル。
若気の至り、黒歴史、大抵のものはそのうち忘れ去られるし、せいぜいが当時のコミュニティの仲間内でいじられる程度だろう。
しかし、ネットの黒歴史はそう簡単には消えない。これから知り合う人すべてに見られることになる。
それでも本当にいいのか。覚悟はあるのか。僕は無理。
わずか7日間で月5万円稼ぐ仕組みを構築する方法(2か月で20万円を稼ぎ出したサイトテンプレート&有料級のメルマガ講座付き)
- 作者: 時任ハジメ
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る