○○としてのブログ

久々の投稿だ。

相変わらず代わり映えのない毎日を送っているので、書くことねえなあと思ってしばらくブログを放置していた。

これまでは、毎日書かなきゃという強迫観念に駆られて無理矢理書いている部分もあったので、まあ結果的にいいんじゃないかな、と思った。ブログを書かないと死ぬわけでもないし、そもそも世間の大半の人はブログなんて書いてないし。ブログ書かない生活の方が普通だし。

 

というわけだったんだけど、全く書かないとそれはそれでなんだか調子が狂ってくる。

僕がブログを書きだしたのは二ヵ月ほど前なので、それ以前の調子に戻っただけじゃん、という話なんだけど、なんだか狂ってしまったなあという感じ。

 

そもそも、普段の僕は基本的に人と会話をすることがない。SNSもやっていない。

そんな僕が、自分から何かを発信する機会というのは日常に存在しない。

人は誰しも承認欲求だとかなんだとか、ちょっとそういう小難しい言葉はよくわかんないんだけど、そういうあれがあるという。当然僕にも少なからずそういうものがあるわけだ。

 

となると、そういうあれを満たせない生活というのは、やっぱり不自然なんだと思う。

もう何年も不自然の中でもがいていたのが、ブログで少しナチュラルな状態になって、それをやめたからまたもがき始めた、そういう感じだろうか。

 

ちょっと自分でも何言ってるかわからないし、これを読んでくれた人は尚更意味わかんねえよってなると思うんだけど、人に何かを伝える、というかそれ以前に自分が何かを発する、という経験が明らかに足りていなかった僕なので、それは仕方ない。

気付いたら80人近くに読者登録して頂いていて、わけのわからないことを好き放題書くのもな~と思っていたんだけど、所詮ブログ、適当に好き放題書いていこうと思う。

 

とりあえず、なんだか最近ちょっと調子悪いな~という感じなので、しばらくは気が向いた時に、まあできれば週に3,4回ぐらいはブログを書いてみようかな。それで調子は変わるのかな。

そういう感じ。