あっあっあっ

あげぽよぉ~~~↑↑

 

こんばんわ、山田です。

みなさん、「あげぽよぉ~~~↑↑」って気分になること、ありますか? 僕はないです。

 

ここしばらく、ほとんど自宅から出ていません。たまにコンビニに行くぐらいでしょうか。まあ元々外出なんて月に1回あるかないかなんですけどね。

そういう生活をしていると、テンションが上がる機会がありません。「おっ、このブログなかなかいいなあ」「ふふ、この本おもしろいなあ」せいぜいそんなもんです。「あげぽよぉ~~~↑↑」とまではいきません。いくはずがない。

 

そんな僕が、「あっ、あげぽよだな」と感じる瞬間を紹介したいと思います。

 

 

1.晩ごはんがカレーライスだとわかった瞬間

カレーが嫌いな人、います? いませんよね。いるとしても、そんな人のことは知りません。

おなか空いたなあとげっそりしながら台所に向かってカレーの匂いがした時は、「あっ、あげぽよだな」と思います。

 

2.朝ごはんがカレーライスだとわかった瞬間

一晩寝かせたカレーっておいしいですよね。僕は、「●●ライス」とか「●●丼」といった、ごはんに何かをかける系の食べ物は水分少なめが好きなんです。一晩寝かせたカレーは熟成がどうこうなんてよく聞きますが、そんなことはどうでもいい。水分が飛んでいるのが大事なんだ。

家族の中で起きるのが一番遅いのは僕なので、晩ごはんがカレーだった翌朝は目覚めた瞬間から、「僕の分残ってるかな…」と不安に襲われます。1/2ぐらいの確率でなくなっているんですが、残っていると「あっ、あげぽよだな」となります。

 

3.昼ごはんがカレーライスだとわかった瞬間

奇跡的に3食連続でカレーを食べることができるとわかった時の僕は、まあまあいい顔をしていると思います。そこら辺の微妙な子役よりよっぽどかわいいです。

正直言うと、3食連続でカレーってちょっときついんですよね。というか、朝昼連続でカレーというだけで重い。特に僕はライス多めで食べるのが好きなので、朝にそんなものを食べてしまうと昼もまだ胃に残ってるんですよね。

それでも僕が喜んで3食目のカレーを拒まないのは、子供の頃を思い出すからです。

小学生ぐらいの子供って、尋常じゃなくカレー大好きじゃないですか。大人に好きな食べ物を聞くと、「●●(よくわからないけどおしゃれなレストランっぽい)の△△(よくわからないけどおしゃれな料理っぽい)」とかほざきだす奴いるじゃないですか。でも、小学生って本当に5割以上、「カレーライス」と答えますよね。

僕もやっぱりそのクチで、小学生の頃の僕なら3食連続カレーライスなんて、飛び跳ねて喜んでましたよ。まさに「あげぽよぉ~~~↑↑」だったわけです。今じゃ、そんなテンションになることはまずありません。それが、あの頃は簡単に上がっていた。そんな小学生の頃の自分を思い出すと、3食目のカレーがどんなにきつくても、どんなに重くても喜んで食べるしかないな、上げていくしかないな、と思うんですよね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

とか書く奴、なんなんだおまえは。ラジオのDJか? 野菜ソムリエか?

僕はブログでどう締めくくればいいか、よくわからない。だから、とってつけたような「いかがでしたでしょうか?」は使わずにここで終わらせる。みなさんおやすみ。