ブロガーを信用してはいけない
昨日、こんなことを書いた。
全員女子高生だと思い込んでブコメ読んでたら、うわ、僕モテすぎじゃね…? って変な焦燥感が抑えきれなくなったけどよく見たら全員男性だったので安心して拝読させて頂けました。
OKANE - アァアアット
そしたら、こんなブコメが。
えっ、kaomojiblogさんって女性だったの?
うわあ、ずっと男の人だと思ってた… ヤバイ、超失礼。どうしよう。山田はっと、ヒヤリハット。
慌ててkaomojiblogさんのページへ飛ぶ。
○ン○ロ○究○…? この女性、なかなかぶっこむな…
もう何ヶ月かブログ拝見してるけど、こういう感じだから勝手に男性だと思い込んでいたのかも… とりあえずブログ見よ。
オッサンじゃねーか!(怒)
OKANE
久々にブログを書いたらいっぱいスターやブコメをもらった。わーい!
全員女子高生だと思い込んでブコメ読んでたら、うわ、僕モテすぎじゃね…? って変な焦燥感が抑えきれなくなったけどよく見たら全員男性だったので安心して拝読させて頂けました。
そういえば、卒業までに貯金を使い果たしたいとか書いてたけど、普通にガッツリ貯金残ってる。想定していたよりお金使わなさすぎて、大卒初任給の2ヶ月分近くある。
こないだ大学に行くと、「卒業旅行3つも入れちゃってマジ金ねえわ~」と天才チンパンジーフェイスのいかにも中学時代はカツアゲに精を出していましたという感じしかないB-BOY(底辺大学なのでこういう霊長類が多い)が頭を抱えてニヤニヤしていたので、こっちは「金が余って仕方ねえわ~」と無表情で飛び跳ねておいた。チャリンチャリーン。
最近は暇すぎて久々に1日1冊ペースで本を読む生活になっているんだけど、ガンガン積みまくってきた過去の自分に感謝。いくら読んでもなくならない。無限に本がある。働き始めて消化ペースが落ちることを考えると、あと数年は何も買う必要がない。お金かからねえ。
性欲もねえ。正直に言うと、極稀に適当な女の子と遊ぶこともあったんだけど、性欲がない以上もはやモチベーションゼロ。会話も何もかも苦痛で仕方ない。当然風俗に行こうとも思わない。お金かからねえ。
ごはん。いつもおうちにいる。ママのごはんおいしい。お金かからねえ。
何かしようにも、何もしたくねえ。はてな眺めて本読んでごはん食べて… 一日忙しいよ。24時間じゃ足りねえ。時間をお金で買う。どう買う? どこで買える? 飛行機?新幹線? どこで乗る? この生活、どこで乗る? 家にレールを敷こう。トロッコ。時短。ライフハック。
ダメだ。おとなしく口座に眠らせておくしかない。
経済回さなくてごめんなさい。アベノミクス。ごめんなさい。お金。お金。お金使うの難しくないですか…
ギョエエエエエエエエエエエ
書くことが特に思いつかない
↓
書かない日々が続く
↓
そうだ、消えたふりをしよう
というちょっとよくわからない思考を辿った結果、しばらく息を潜めていました。
これまで通り他の人のブログは読んでいたけど、スターはつけない。相手が僕のブログを読んでくれている人だと、「あれ、こいつ最近ブログ書いてないけどいるじゃねーか」って思われるから。自意識過剰ですね。
同様の理由で、はてブを覗いて「おっ、これは☆30個は確実だな~」なんてコメントを思いついてもスルーしてました。自意識過剰すぎてキモイ。
そんな感じで、死んだふりをしていましたが、引きこもりの身としては一切アウトプットをしないのも精神的な均衡を保てないので、ちょっとは書いていこうかな。
一ヵ月近く放置していましたが、相変わらず引きこもっています。この一ヵ月で会話した人、父、母、以上。2人だけ。あ、服と財布買いに行って店員とちょっと話しました。それぐらい。
気付いたらあと44日で就職。1日に今の100倍ぐらい喋ることになると思うと不安で震えます。果たしてこの状態でまともに働けるんだろうか…
だって今って、大抵の大学4年生は試験や卒論を終えてウェイウェイ遊び回ってる時期でしょ… めちゃめちゃヒューマンスキル高めてるんじゃないですか… 僕はといえばどんどん低下してるんだが… 最近コンビニ行くのすら緊張するんだが…
半年ほど前に内定もらった時は、「よ~し、いっぱい時間あるし卒業までにいろいろやるぞ~!」とか意識高くなってたのに、結局この半年で何をしたんだろう。食事、排泄、入浴、睡眠…
「卒業までにやっておいた方がいいことってありますか!?」いかにもエネルギーがありあまって仕方ないオーラに満ち満ちている同期(予定)の学生が先輩社員にありきたりな質問。「学生のうちに遊びまくっておいた方がいいよ~」ありきたりな回答。
「僕、友達いないんですけど、どうすればいいですかね~」聞いておけばよかった。僕は何をすればよかったんだ…
とりあえず44日、なんか不吉な数字ですが、残りわずかな学生を有意義に過ごしたいと思います、というありきたりな宣言。